大学付属校が人気になる理由がわかってきた

2年生のとき

中学受験は大学付属校が人気!

2018年度の中学入試分析会でも、付属校は人気だという話を多数ききました。サピックスをのぞき、どこの塾でも2020年度の大学入試改革に対する不安から、付属校人気が高まっているというお話だったように記憶しています。

ちなみにサピックスは、大学まで入試がないことを1番に考えている保護者は少ない、学校のカリキュラムなどにひかれて志望されている方が多い印象。最近の論調は疑問がのこる、という感じでした。

私は今まで、大学付属校を受験させるなんてことをまったく考えていませんでした。それが最新の情報にふれているうちに、少し考えが変わりつつあります。

私立中学から付属大学への進学率はそれぞれ

日能研の進学レーダーを読んでみました

2018.03.14

先日よんだ進学レーダに、それはそれは見やすい「内部推薦進学率」一覧表(2017年度)が出ていました。早稲田大学高等学院の99%にはじまり、大妻嵐山の30%まで。

99%の早稲田大学高等学院は、みんなが早稲田大学に行くんだなということはわかります(誰でもわかるわ!)。気になるのは、付属の大妻女子大学へ進学するのが30%という埼玉県の大妻嵐山(らんざん)中学校・高等学校です。

制服もかわいいですし、在校生だと思われるモデルの女の子たちがいい!美人で性格もうんとよさそうな女の子たちです。高校受験ナビによると、高校の偏差値は59でした。進学実績をのぞいてみると、付属大学より偏差値レベルが高い大学へチャレンジする子が多いようです。

こういう、半数以上の生徒が他大学に進学す大学付属校を、プレジデントFamilyでは「進学校型」としていました。その他、「内部進学型」と「ハイブリット型(かつては内部進学型だったが、外部受験をする生徒が増えてきている)」の3パターンで特集されていました。

大学付属校の特集で、わかりやすいのは進学レーダー(1ページ)、より詳しいのはプレジデントFamilyです。

気になるのは、ハイブリット型の大学付属校

学習院・学習院女子や成城学園は、全員分の内部進学枠があるのに半数近い生徒が他大学を受験するそうです。学習院なんてAOや推薦の入試なら、内部進学権をもったまま他大学を受験できると出ていました。

今や私立大は約5割が推薦・AO合格者 推薦・AO入試はメジャーな方式に

推薦入試には、大きく分けて「公募制」と「指定校制」があります。公募制推薦入試の場合、大学が求める出願条件を満たし、高校長の推薦が得られれば、高校を問わずに出願できますが、指定校制推薦入試では、大学が指定した高校の生徒のみに出願資格があります。

引用元:Benesse マナビジョン保護者版「推薦・AO入試の基礎知識と学習プラン

読めば読むほど、内部進学権をもったまま外部チャレンジを認めてくれる学習院を、太っぱらだなと感じます。安全な道を確保した上で、チャレンジすることは男らしくありません。それでもいいなと思うのが、正直な気持ちです。

今や浪人は8人に1人、昔は3人に1人

浪人生がうんと減っていると知りびっくりしました。女の子の浪人生はもっと少ないでしょう。何があっても現役で入らせなくちゃ!

それを考えると、香蘭女学校に魅力を感じます。私がいった今年度の入試分析報告会でも、いくつかの塾で名前があがっていましたし、プレジデントFamilyでも出ていました。

【まとめ】2018年度 中学入試分析報告会へ行ってきた感想

2018.03.06

香蘭女学校は、立教大学へ約半数の内部進学枠がある中学です。中学入試の四谷大塚偏差値は52とありました。

52であれば、4年生からまじめにがんばれば可能性が高そうな気がします。立教大学は関西でいうなら、関関同立のイメージなのかな。今後も、香蘭女学校の人気を見守ろうと思います。

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準子
花粉もあともう少し。花粉症に悩む皆さま、あと少しがんばりましょうね。
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