小学生のための生活習慣力アップノートが人気!

つれづれ話

2018年ヒット商品に並んでいるのを発見

見覚えのある商品が、大きくメディアで取り上げられているのを見ました。知らない間に大人気商品になっていたようです。

確かに書店にもたくさん並んでいた

私が買ったときは、もちろん1冊ずつしかありませんでしたので、行きつけの書店に数冊ずつずら~っと並んでいるのを見た時は、本当にヒットしているんだと驚きました(疑ってごめんなさい)。

塾の宿題を自分で管理するために

2018.06.30

この時↑、3年生の娘が選んだのは5・6年生用です。これは自分のタイムスケジュールも書き込みたいという要望があったからです。1・2、3・4年生用にはありませんでした。

これから買われる方は、書店で中身をきちんと見たほうがいいです。低学年向けは、お母さんからの一言コーナーみたいなのがあって、筆まめとは縁遠い私には負担が大きく感じました。

マメな女子向けかも

自分で宿題管理:スケジュール帳1週目

2018.07.09

買ったときも感じましたが、こういうノートは日記帳に近いです。続く子は続くし、目を話すと3日坊主になっても不思議ではありません。

私が小学生だったら、せいぜい続いて1週間です。それもふまえて、低学年向けはお母さんからの一言コーナーがあるのかな。

娘も最初から、毎日の生活スケジュールを細かく書き込むことはしていません。習い事の出発時間だけを書いていました。

よくよく考えると、Plan・Do・Check・Actionを自然と行えるのがこのノートの醍醐味だと思います。

娘が使った5・6年生用にも、月の目的を書いたりする所がありましたが、娘はせいぜい週単位・1日単位です。3年生の娘には、PDCAサイクルはまだピンとこなかったのかもしれません。

1冊使い終わったあとは、ほぼ日手帳へ

結局、1冊使い終わったところで、娘がノートに求めていることは「習い事の予定」と「宿題管理」だとはっきりわかりました。

そこでほぼ日手帳に切り替えることにしました。

自分で勉強管理:ほぼ日手帳を使ってみる

2018.09.03

ふつうサイズではなく、少し大きめのA5判カズンを使っています。

ほぼ日手帳に変えて約2か月です。塾の宿題管理は、完全に一人で任せられるようになりました。私は抜け漏れがないかのチェックだけです。

ちょっと長くなりそうなので、いったん区切って宿題管理方法のつづきを書いてみます。

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