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油断・慢心
第6回(植木算)・第7回(少数)・春期講習確認テストと3回連続で素敵な得点だったことで、算数は大丈夫という気持ちになっていたのかもしれません。
今週は算数の週テストで、親子のノルマとしている80点を割りこんでいました。
娘が素直に反省の弁を述べていたので、私からは何も言っていません。…とできればよかったのですが、私は器が小さいので、傷口に軽く塩コショウ程度の小言をいってしまいました。
個人的には、簡単な計算ミスをしていたことよりも、落ちついてやれば解けた問題を簡単に諦めていたことが気になります。組み分けテストも近いですし、ちょっと負荷をかけてみようかと実験中です。
【算数】予習シリーズ4年生(上)第8回「分数(1)」
- 2メートルの3/4は何センチですか?
- 3/4メートルは何センチですか?
この2つを娘もしょっちゅう混同してしまうようです。やっと慣れたと思っても、長い文章問題になるとわかっていても見落としていたりします。
分数を苦手とする小学生が多いというのも、こういう所なのかな。
私は等差数列の予習に手こずっています。GWに時間をかけてじっくり勉強するために、私がマスターしなければいけないのですが、手ごわいです。
すぐ嫌になってしまいページを閉じてしまいます。
等差数列は、公立の中高出身で、高校のころは数学が大の苦手だったという母(私)には、かなーりキツイ単元のようです。
nってなんやねん!むずかしい問題になると、無意味に公式へ八つ当たりしたくなります。がんばります。
【国語】予習シリーズ4年生(上)第8回「物語・小説(3) 場面③」
国語の勉強は予習シリーズから離れています。
国語はもうこのまま、独自路線でがんばってみようかと思います。Z会と市販テキストをメインにやっていきます。
組み分けテストは平均点を目標にします。それ以上は求めない事にします。
【理科】予習シリーズ4年生(上)第8回「太陽の動き」
第6回・7回に出てきた春の植物名がまだ覚えきれていません。
カラー写真だと答えられても、白黒のイラストになるとわかりません。娘だけでなく私もそうなのです。小学生って大変だなあ。
自転と公転については、娘が太陽係、私は地球儀をもって地球係になって実演して学習しました。
朝と夜、春と夏、1日と1年。
この単元を実演せずに、話を見聞きしただけで理解ができる4年生って、どのくらいいるのかな。いたらすごいな。
【社会】予習シリーズ4年生(上)第8回「地図の見方(2)」
「こういう問題がよく入試問題に出てきます」
そういって、先生が地図記号入りの地図を見せて解説されていました。
今どきの中学入試は、ただまる覚えをしていてもダメで、グラフや図を読みとって色んな情報をあわせて解答する必要があると聞きます。
基本知識を頭に入れているのが前提で、その基本知識の1つが地図記号でもあるのかな。
平成18年に採用された老人ホームの地図記号は、鳥取県の小学6年生の女の子がデザインしたというマメ知識を、娘が教えてくれました。
ちょうど3年生の授業でやっていたようです。学校で聞いてきたという話を教えてくれると、私も勉強になるのでうれしいです。