小4女子の好きな本と愛用の文房具

読書量が増えてきた

国語で苦戦している娘ではありますが、成長とともに読書量が増えてきました。

3年生のころは、低学年らしい本でした。

小学校の朝読書の時間に何を読んでいるかはわかりませんが、家で見かけたのはこのあたりだったはずです。

娘は気に入ったシリーズが見つかると、一気に読むタイプです。

若おかみシリーズ全22巻を一気読みしたときに、やっと読書の世界に入るのかな?と見ていたら、また本の世界から数か月離れました。

そして4年生になる直前の春休みにみたドラえもんの映画にハマり、原作本を何度も何度も読み返していました。それがきっかけに、読書の世界に入ったようです。

今は自分で朝日小学生新聞の本紹介ページで、読みたい本を探したりしています。週に1回、習い事のあとで図書館へ寄るのが、親子の楽しみです。

国語の週テストで好きな作家が見つかった

数回前の国語の週テストに出てきた『負けおばさん』という話が、とてもおもしろかったです。

小学生野球チームのお話です。

私も週テストを娘と同じ時間に解いているので、テスト終了と同時に親子で「続きが気になって仕方がない」と意気投合し、Amazonで購入しました。

準子
負けおばさんだけではなく、負けおじさんまで登場するんですよ。

これをきっかけに、娘は吉野万理子さんの本にハマりました。今は片っ端から吉野万理子さんの本を読んでいます。

この本↑もなかなか面白かったようですが、今のところ娘の中で吉野万理子さんベストはこちら。

チームシリーズは4作ありますが、チームあしたが一番おもしろいようです。

表紙のとおり、卓球が舞台のお話のようです。お母さんも読んだほうがいいと言われているので、近々読んでみようと思います。

親子で本を貸し借りできる日も近いのかな、と思うと楽しみです。

文房具が大好き

娘は文房具が大好きです。文房具や小物で気分がすぐ上がってくれるので、助かります。

幼少期のおもちゃと違って、文房具は単価が安いものが多いのでうれしいです。

鉛筆よりシャーペン

低学年向けの1.3mmシャーペンは使いやすい

2018.08.14

1.3mmのシャーペンからスタートして1年。今は4種類のシャーペンを場面によって細かく使い分けています。

  • 1.3mm 学校の宿題(漢字)のみに使用
  • 0.9mm 学校の宿題(算数)と、家での勉強(国語)に使用
  • 0.7mm 勉強全般で使用。一番多く使っているメインのシャーペン
  • 0.5mm 小説や日記を書くときに使用

1.3mm、0.9mm、0.7mmはコクヨの鉛筆シャーペンのTypeSを愛用しています。

TypeSというのは、消しゴムがついているほうです。替え芯は1.3mmだけB、それ以外は全部2Bに統一しています。

0.5mmは、頂きものばかりです。なぜかDRシャープペンをよく頂きます。流行っているのかな。

どうでもよい話ですが、私自身が週テストを解くときはグラフギアの0.7mmと決めています。

もともとグラフギアのボールペンと0.5mmシャーペンを愛用していましたが、0.7mmをつかいはじめてからは、算数の勉強はこればかりです。

蛍光ペンも使い始めた

大手塾の先生が、「図形の勉強をするときはフリクション蛍光ペンがあると便利だ」とブログに書かれていたのを見かけて、うちも取り入れました。

国語の学習時も、蛍光ペンを使ったりしています。

個人的には、子どもの蛍光ペンデビューは、ゼブラのジャストフィットが一番だと思います。

蛍光ペンを使うのは、意外とコツがいります。特にフリクション蛍光ペンは、ペン先が固くまっすぐ引くのが少しむずかしいので、デビュー品にはおすすめできません。

その点、ゼブラのジャストフィットは、ペン先がしなるタイプなのでノンストレスです。娘はテキストに線を引くときは、蛍光ペンに慣れたいまでも、ジャストフィットを愛用しています。

文房具類は少しの価格差で品質のちがいがよく出るので、比べるのがおもしろいです。日本製ってすばらしいな、と文房具コーナーに行くたびに思っています。

ちなみに娘はロフト派ですが、私は東急ハンズ派です。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(自宅学習組)へ
にほんブログ村

こちらの記事もどうぞ