毎日があっという間
幼稚園のころは、夏休みが恐怖でしかなかったのに。
小学生になると毎日があっという間に過ぎていきます。今年は例年以上に早く過ぎていくような感覚です。
2019年夏休み(7/20~9/1)は43日。今日で21日が過ぎました。早っ!
娘とちがって計画性がなく、行き当たりばったりで40うん年を生きてきた私、なんとなく思い描いていた計画はこんな感じです。
【7月いっぱい】夏休み前の復習
【8月1週】旅行中のため計算・漢字だけやっていれば良し
【8月2週】夫がお盆休みで予定を詰込みまくり。勉強できるのか?
【8月3週】予習にはげみたい
【8月4週】組み分けテスト(8/31)直前は、精神統一と復習にはげむ
こんな感じで計画を立てて過ごしてきて、今日は長めの旅行から戻ってきたところです。
記憶が残っていた
7月いっぱいは復習メインを予定していました。
進学くらぶ生に届いている夏期講習テキストではなく、予習シリーズ(上)の演習問題集を解き直す復習です。
本当は間違えた問題の2回目もやりたかったのですが、タイムアウトになり旅に出ました。
それでも算数・社会・理科ともに、覚悟していたほど記憶が飛んでいたわけではなかったようです。
特に社会はけっこう覚えていました。
そこまで覚えているのに、あの組み分けテストの点数はなんだったんだ!『テスト慣れしていなかった』という都合のいい解釈をしてよいものかどうか。
6年生の春あたりで判断しようと思います。
算数・社会・理科の中では、理科が一番あやしいです。えーっ!と言いたくなる単元もチラホラ。今からゆっくり復習して8/31の組み分けテストに間に合うようがんばります。
朝の計算は少数と分数で
いつも朝にやっている計算シートが夏休み期間はないので、少数と分数のかけ算わり算を練習しています。
娘は少数と分数のかけ算、わり算をまだやっていません。
4年の夏休みが先取りできる最後のチャンスだと、ようやく親子で重い腰をあげました。
くもん式のシートを使って、1日2〜3枚を目安にやっています。
こちらのシリーズ、3冊を夏休みにやることを目標にしました。
まずは少数からスタートです。小数点が入るわり算は、慣れが必要なんだろうなと思います。
それにしても「なんでなんで星人」の娘に、分数のわり算をどうやって教えればよいのか。
計算の教え方の本を片っ端から読みました。
「そういうものだから」で教えてください的な論調の先生も結構多くて、ため息をつきたくなります。
そういうものだからで進められるなら、教え方の本なんて読みませんから!
分数のわり算については、本よりネットで検索するほうが参考になりました。いくつかの教え方が出ていたので、片っ端から娘で試していく予定です。
旅行中に勉強するかしないか
うちは、できれば軽く勉強したいね派です。
くもんドリルの計算と国語の読解ドリルだけやろうと話し合って東京を離れました。
約10日も軽すぎる勉強なんてと思う気持ちもありましたが、あれこれ面倒なのであきらめました。
先輩方のブログで見かけたポータブルのデスクライトを購入して持っていきました。ホテルの電気は暗いので大助かりでした。
ちなみにこのブログは、下書きに入れっぱなしで2週間も過ごしてしまったものです。
夏休みは私の脳みそが娘以上にとろけっぱなし。
昨日東京に帰り、やっといつもの生活が戻ってきました。少しずつ更新を再開していきます。よろしくお願いします。