目次
光の方向が見えてきた
四谷大塚の通信教育部門「進学くらぶ」で進めること第2週目。
うーーーーーんと控え目な算数偏差値で新4年生をスタートさせた娘は、第1週目の「かけ算・わり算」の文章問題であっという間にお手あげとなり、あわてて文章問題の特訓をしたものの、まだ結果が出てこないというのが↓先週↓までの話。
暗闇を手探りで進んでいた気がしていましたが、ようやく光はこっちにある、果てしなく遠いけれど光は間違いなくこっちの方向にある、と思うことができた第2週目でした。
そんなわけで今週の勉強を振り返ります。
【算数】予習シリーズ4年生(上)第2回「角の大きさと性質」
基本は丁寧にやろう
今週の「角」は私が大丈夫でしょうと楽観視しすぎました。基本問題がさくっと解けたので、調子にのって応用問題まで一気に進んだあとで、実は「錯角」がよくわかっていなかったことに気づきました。
今日解いたばかりの週テストも、点数を落としていたのは「錯角」です。来月の組み分けテストまでに、基本的な問題をもっと解いていくことにします。
「錯角」以外の問題は、自己採点したかぎりよくできていました。
計算ミスをはじめ、もしもし?と言いたくなるミスがゼロだったことは、おおいに褒めてやりたいと思います。よくがんばりました。
特訓が実を結びはじめた
今日解いたばかりのAコース週テスト、練習で解いた2018年度のBコース週テスト、共に文章問題がきっちり解けるようになりました。
先週は線分図までかけたのに頭が真っ白になってその先が解けなかったという、あの文章問題たちがテストで解けるようになったなんて、うれしくて泣けてきます。
こんなに小さなレベルでも手放しで喜べるのは、しつこいようですがスタートの偏差値がアレだからです。これ以上は下がりようがないところからのスタートなのですから。
今は0歳児の子育てをしている気分です。寝返りをしたら大喜び、ハイハイをしたら大絶賛、一歩あるいたらお祭り騒ぎみたいな。
何はともあれ、努力の方向性があっていたことがわかっただけでも、ただただうれしいです。
【国語】予習シリーズ4年生(上)第2回「説明文(2)」
先週は演習問題までやる余裕がなかったので、今週はやってみました。予習シリーズと演習問題、2つの読解問題をやりながら、Z会の国語もこなすのはやっぱり無理です。
時間がないので雑な解き方になってしまっています。国語は算数のように、箸にも棒にもかからない状態というわけではありません。
決して楽観視はできない、いたって平均的なそれなりの成績ですが、算数のように常にアップアップというわけではないので、優先順位を下げることにします。
週テストで国語が平均点を下回るようなら、また考えることにします。今はテストの素点が国語<算数の状態をキープすることが目標です。
【理科】予習シリーズ4年生(上)第2回「鏡と光の進み方」
今週は私がストレスを溜め込んでいたこともあって、理科の第2回「鏡と光の進み方」については、珍しく夫が代わってくれました。
テキストを読むだけ予習ナビ(動画)を見るだけでは、とても理解が進まない分野だったので助かりました。
娘は先生の話を聞くだけで、すんなり理解するタイプではありません。自分の目で見ない限り納得しないタイプです。
何となくでも「そうなんだ〜、へえーっ、知らなかったなあ」と思ってくれるといいのですが、「意味がわからない」といって拒絶します。拒絶しなくても、右から左にスルーで何一つ残っていません。
3年生のときのZ会の理科も、付き合うのが大変でした。
机の前に座っているだけでは何も身についていないことに気づいた夫が、部屋のあちこちを移動しながら、光や鏡の性質を説明してテキストを見せてまわっていました。夫よお疲れさん。
第3回の「磁石」も同じことになるに違いありません。ヨドバシカメラのオンラインショップで、テキストにでている棒磁石と方位磁石とコイル巻きをポチりました。
【社会】予習シリーズ4年生(上)第2回「安全を守る」
社会は今週も余裕がなくて、テキストを読んで演習問題を解いただけです。
社会科ライダー先生をみたのは、またしても私だけですが今週も楽しい授業でした。先生は消防服をどこで調達されてきたのでしょうか。気になります。
今週の社会科ライダー先生に教わった小ネタ(119とか110の理由)を娘に教えたところ、先生の話に食いついてきました。
来週は社会科ライダー先生の授業を聞いてみたいと言い出したので、来週こそ一緒に社会科ライダー先生の授業を見てみます。口コミ成功。