四谷大塚 進学くらぶ4年生 第3週目

四谷大塚(進学くらぶ)

慣れてきた反面、疲れがみえてきた

四谷大塚の進学くらぶ生になって3週目が終わりました。

直近で目指すポイントまで、何をどこまですればいいのか、進学くらぶの流れのようなものが、なんとなく親子でわかってきました。

私のほうは「あとは、がんばるだけ」という状態になったので、気がうんとラクになっています。その反面で、娘は緊張の糸が切れたのか、週末の朝に高熱をだしました。

今月から急に勉強時間が増えたましたし、みんなが塾へ行きはじめたことで自分もサボってはいけないと張りつめていたでしょうし、ふっと気がゆるんだのでしょう。

インフルエンザではなくてほっとしました。気力と体力が回復するまでは、勉強をペースダウンさせようと思います。

それでは今週の勉強を振り返ります。

【算数】予習シリーズ4年生(上)第3回「計算のきまりと順序」

【4年算数】どの問題まで解けるようになればいいのか

2019.02.21

ここは飛ばしても大丈夫だろうから先へ進もう、という私の判断はあてにならないことがわかりました。

4年生の間は受験勉強についていくことが一番の目的なので、予習シリーズを丁寧に解いて基礎学力の向上につとめます。

5年生にあがったときに、3科目>>>>>>>算数という状態にならないことだけは心掛けたいです。4年生のときは、理科と社会を後回しにしてでも、算数に力をいれるしかありません。

理科と社会を後回しにすることが、どういうことになるのか容易に想像できますし、不安でいっぱいです。

それでも算数で取り返しがつかないことになったときの労力と、理科と社会で追いこむ労力を想像したときに、より恐ろしいのは算数です。やっぱり算数を中心にやっていきます。

【国語】予習シリーズ4年生(上)第3回「説明文(3)」

実はいま、一番頭が痛いのが国語です。

予習シリーズの国語は、娘にはむずかしすぎるように感じています。正直な話、私自身も「ここまでやらせないといけないの?」と思う気持ちがあります。Cコース生向けなのかな。

私の比較対象が、Z会中学受験コースの国語と、有名な市販の国語テキストだけですが、予習シリーズの国語は設問数も多いですし、とっつきにくい印象を受けています。

文章の難易度が違うのか、設問の難易度が違うのか。必死で考えてみましたが、私にはわかりません。もしかするとこれが噂にきく「問題との相性」なのでしょうか。

うちはZ会の国語に集中したほうがよい気がしてきました。

幸い自宅学習の進学くらぶ組ですし、組み分けテストで国語の点数がとれなくなっても、そこまで大きな問題はありません。来週以降の勉強内容をちょっと考えてみます。

【理科】予習シリーズ4年生(上)第3回「磁石」

今週は途中までしかできませんでした。5週目の復習回で間に合わせないと…という感じです。

それにしても理科は、私が大嫌いな科目だったこともあり、勉強がとても新鮮に感じます。

地球の北極がS極の性質をもっているから、方位磁針はNが北を指すなんて初耳でした。忘れちゃってたのかな、いや、やっぱり初耳です。

今さらですが常識をもった大人になれるよう、理科は娘と一緒に学んでいこうと思います。

【社会】予習シリーズ4年生(上)第3回「ものを売る仕事」

【4年社会】社会科ライダー先生に初めて出会う

2019.02.19

今のところ社会が一番楽しいです。楽しいのは娘ではなく、私のほうがです。社会科ライダー先生は、いまどちらの校舎で教えていらっしゃるのかなあ。いつかお会いしてみたいです。

その時は芸能人に会えた感覚になってしまうでしょうし、つい先生をペタペタ触ってしまいそう(これぞ、おばちゃんの証)。

余裕のある今のうちに、都道府県名や県庁所在地を漢字で正しく書くとかやっておきたいですが、とてもとても余裕がありません。おうち春期講習の課題にします。

得意科目はなんですか?

今の娘は、あいかわらず算数を一番の得意科目だと思っています。鋼のメンタルはどこからやってくるのか。

それでも、花まる学習会の高濱先生が↓著書の中で↓おっしゃっていました。算数に苦手意識を持たせないようにすることが大切、負の暗示をかけてはいけませんと。

算数は怖くない、順番にやればきっと解ける!と言いつづけます。

ちなみに週テストですが、相変わらず私も週に2回(2018年度Bコースと2019年度Aコースを)受け続けています。

100点とれて当然だと思っていたのに、これがなかなか取れずお恥ずかしいかぎりなのです。

先週なんて、娘はあっている問題で私が単純な計算ミス。娘には見直せ!と言っているのに、立場がありません。

この先の組み分けテストで(私が)Cコースに居られなくなったら、週テストで週報に載れない点数を(私が)とったら、もう一度、集団塾に入ってほしいと頼んでみる予定です。

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準子
「お母さんはもう教えられないよ」と言ったら、「教えてくれなくていいから、一緒にがんばって解いていこう!」とか言いそう。

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