集中力がつく!リビング学習
久しぶりに、AERA with Kidsを読んでいます。リビング学習という言葉もすっかり定着しましたね。ちなみにわが家は、速攻で挫折したクチです。
もうすぐ3年生になる娘は、リビングの隣が自分の部屋なので、自分の机にむかってセミリビング学習です。机を壁にむけずオープンな感じで使っています。
うちがリビング学習を断念した理由
流行りものに飛びつく私は、リビング学習をやる気まんまんで年長の秋まで机を買いませんでした。それがダイニングテーブルで何かをやらせると、片づけさせるのに一苦労なのです。
そして「さあ、いただきます」というタイミングで、テーブルに消しカスを見つけて私がブルーになったり。あとは、こちらの記事にも出ていることが気になって断念しました。
あまり知られていない、ダイニングでの勉強が及ぼす影響
近年「勉強が出来る子はダイニングテーブルで勉強している」という情報が頻繁に見られるようになりました。(中略)これらのことから分かるメリットについては追ってお話ししますが、ただこの情報だけを鵜呑みにしてダイニングテーブルで勉強をさせると、思ってもみなかった弊害を生じる可能性が大きく3つあります。
引用元:All About 住宅・不動産「子どもをそのままダイニング勉強させないで!」
記事では、一級建築士でもある八納啓造さんが、姿勢・目を悪くする危険性・ダイニングで勉強すると「学校の忘れ物が増える危険性がある」という視点でお話されています。
広いお宅だとリビング学習が必須
うちは都心にありがちなコンパクトサイズの(ようは狭い)賃貸マンションです。リビングのすぐ隣が娘の部屋かつ私のパソコン部屋でもあるので、勉強している様子はすぐわかります。
こちらが様子を知りたいというより、すぐ「まるしてー」「意味わかんないんだけど」と呼び出されるので、離れるわけにいきません。
広いお宅なら、2Fに子ども部屋があることも多いでしょうし、皆さんどうされているのでしょうか。リビング学習をしていないご家庭は、お母さんがマメに見ていらっしゃるのかな。
私が理想とする素敵なリビング学習例が、AERA with Kidsに出ていました。うちもリビングがもっと広ければ、こんな感じのレイアウトにしてやりたいです。
本がどんどん増えてきた
最近の私の悩みは、本が増えてきたことでした。娘だけではなく、夫の本もあります。参考書やら問題集など、この先もどんどんスペースをとっていきそうです。
ついにうちの廊下に本棚を設置することにしました。廊下しか本棚を置ける場所がありません。電動ドリルを片手に私がせっせと組み立て、最後は夫にも手伝ってもらいようやく完成しました。
図書館みたいと家族には好評なので、廊下に本棚をおくという、どうなのこれ?的な気持ちは封印しようと思います。
今日のブログに関連する過去の記事
付録の四字熟語ポスターがほしくて買いました。テーマごとにまとまっているので、私が覚えやすいです。先に私が覚えて会話にバンバン出そうと思います(知らない四字熟語だらけ~)。