いよいよ2018年度入試分析・報告会がはじまります
今週末から、2018年度の入試分析・報告会がスタートします。私は一度興味をもつと、どこまでも知りたくなる性質です。とっても楽しみにしています。
2018年 首都圏入試分析・報告会
首都圏の大手塾で無料参加できるところは、このあたりでしょうか。五十音順に並べてみます。
- 市進学院 2018年度中学入試研究会
- 栄光ゼミナール 2018年入試報告会
- SAPIX 2018年度中学入試分析会
- スクールFC 2018年 入試報告会
- TOMAS 中学入試最新分析報告会 2018
- 日能研 オン・ザ・ロード2018
- 四谷大塚 2018年学中学入試報告会
- 早稲田アカデミー 2018 入試報告会
できれば全塾へ行きたい
おそらく塾にとって、年に1度のお祭りに近いイベントでしょうし、企業として力が入っているはず。私がいま、やんわりと頭に描いている各塾へのイメージとどう違うのか。それも知りたいです。
SAPIXは人気なので最初に申し込みました。四谷大塚・日能研・早稲田アカデミーをあわせた4社は、できる限り都合をつけて行きたいと思っています。
特に早稲アカは、基礎から学べる中学入試報告会 という新1年生~新4年生の保護者向けの報告会があるので、張り切って勉強してきます。
このイベントに限らずどんな研修・セミナーであっても、何か1つでも心に残ればそれだけで行った価値があると思っているので、雰囲気だけでも楽しみたいと思います(暇人の言い訳)。
これだけは聞いておきたい
うちは御三家には縁がないでしょうし、まだ志望校すら決まっていません。そんな私が聞きたいことは、漠然としかわからない「2020年度のセンター試験廃止にともなう中学受験の方向性」みたいなことです。
たぶん、今年の中学受験試験の傾向から、各塾が今後の方向性を予想して話してくださると思います。それを聞いてみたいです。聞いたところで「はあ、そうですか」としか言えないのは百も承知なのですが、一応、頭の片隅にいれておこうかと思います。
たしかこの本に掲載されていた話です。都立の中高一貫校を受験させるなら、新小6からの勉強で間に合う。ただし、親が適性検査で求められる内容を頭にいれて、低学年からそれに備えるという感じのことが書かれていました。
都立の中高一貫校は現時点で考えていませんが、なるほどなと思ったことを覚えています。2020年度の教育改革について、よくわかっていないので情報を広くもっておきたいです。