子どもが改札を通ると通知がくるサービス
2017年9月からJR東日本が「まもレール」というサービスをはじめていたことを、私は知りませんでした。私はTVのCMを見ないので、最新情報にうというのかもしれません。
ビューカードの支払い明細書に、2018年4月1日から首都圏244駅にサービスが拡大されるという記事が出ていて知りました。
画像引用元(&画像リンク先):JR東日本 まもレール対象路線 https://www.mamorail.jp/line.html
通過時間・利用駅・チャージ残額の知らせが届く
チャージ残額は忘れがち
まもレールは、子どもがSuicaで改札を通ると、事前に登録している通知先に「通過時間」「利用駅」「チャージ残額」が届くサービスです。
なんといってもチャージ残額が届くのが助かります。私はiPhoneでSuicaを使っているので、チャージも自己完結できますが、娘のSuica残額を見わすれて過去に何度も改札で止められてます。
新宿などの巨大な駅だと、親子で大あわてしてしまうので、チャージ残額を一緒に知らせてくれるのは助かります。
利用代金がちょっと高い
まもレールは、子ども1人あたり月額500円です。通知先(メールorアプリ)1件追加ごとに100円。正直、これはちょっと気軽に申込みにくい値段だと思います。
もちろんシステムの維持費や開発費をから割り出した、ギリギリのラインだろうとは想像できます。それでもこの値段はちょっと微妙だなあ。
通学で週5~6回使うなら妥当な価格だと思えますが、週に2~3回の通塾で使うとなると、ちょっと考えてしまいそうです。
電車で通塾させること
うちは女の子ということもありますし、夜の電車に1人で乗せることは抵抗があります。かといって私が毎回迎えに行くのも、どうなんだろうと思ってしまいます。
近所の個人塾から試運転作戦
先日読んだ「いちばん得する中学受験」に出ていた話です。
小5、小6になれば、子どもはずいぶん変わるそうです。小4は近所の個人塾からはじめて、塾通いと中学受験に向けた勉強が軌道に乗ったところで、あらためて転塾する作戦もとれると出ていました。
私は今まで大手塾しか候補にいれていませんでしたが、4年生の間は四谷大塚の準拠塾なども候補にいれて考えてみようと思います。
今日のブログに関連する過去の記事
2022年度組がすこしずつメンバーが増えてきてうれしいです。それにしても中学受験ブログ界は、お父様率が高いですね。