塾の宿題を自分で管理するために使っているもの

つれづれ話

ダイソーのふせんが大活躍

3年生の娘はいま、国語(Z会)と算数(塾)のみ家庭学習を進めています。

塾の先生からは、宿題の管理は手伝ってくださいと言われていますが、娘はいやがります。私のペース配分が気に入らないようです。

娘が宿題を管理するのに愛用しているのが、ダイソーのふせんとほぼ日手帳です。

自分で勉強管理:ほぼ日手帳を使ってみる

2018.09.03

7日分に分けておく

娘はコツコツ型の性格です。夫にも私にも似ていない、娘だけの特徴です。

基本的に朝学習派なので、塾へ行く日の朝も含めて7日間で宿題を割ります。

  • 7日間の所要時間が同じになるように割り振る
  • 内容ではなく、基本的にページ数で割る

前者は私、後者は娘のやり方です。お互いの考え方がちがうことがわかってからは、私はできる限り、口をはさまないようにしています。

そんな娘が愛用しているのは、ダイソーで買ってきたふせんです。

曜日ごとに色をわける

これは実際に使っているもので、家にあったふせんを使って、娘が勝手にやりはじめました。偶然にも7色あるので7日で分けるのにちょうどよいようです。

ふせんをテキストの横に貼っておいて、1ページ終わるとふせんを上に貼り換える方式です。塾へ行く当日に、やり忘れがないか最終チェックをしつつ、ふせんをはがして持っていきます。

ほぼ日手帳に書き込むほうが先

塾から帰ってきた日は、まず宿題の仕分けから取りかかっています。

先に、ほぼ日手帳にテキスト何ページ目とか書き込んでしまってから、ふせんを貼っていきます。ふせんを貼る作業だけは、私が手伝うこともあります。

算数(塾)の学習は毎日、国語(Z会)は週末のみやっています。だから週末は少し算数のボリュームを減らすようにしているようです。

自己管理能力だけは高いのに

わが子ながら、スケジュール管理能力は高いです。やむをえない事情でずれこんでも、次の日にはきっちり修正しています。

もちろん機嫌が悪いときもありますし、やる気がなくてダラダラやっていることもありますが、私は日々の宿題については、ほぼノータッチです。

これが人様のお子さんなら、1人で自発的に宿題をすませるなんて、さぞかし成績優秀なお子さんだろうと思うのに。現実はとっても厳しいです。

Z会の模試が帰ってきて、娘はショックを受けていました。あれ?と思った所があったらしく、ささっと2問解きなおすと計算ミスだとわかりました。

2問で13点分ありました。ぎょっとした顔をしたあと、それ以上の解きなおしは嫌になったらしく放置しています。

放置したくなる気持ちはよくわかるので、とりあえず今はよしとします。SAPIXの入室テストに落ちたら、もろもろ考えなおそうと思います。

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