3年後の得意・不得意を予想してみる
後に自分で振り返ることを前提に、いろんな記録を定期的に残そうと思います。今回は2年生の2月時点における、3年後の得意・不得意科目を想像してみます。私も早く、みなさんのブログで見かける
算数>65>国語>50>理科>社会
みたいな記号を駆使してみたいです。正直な話、この記号の意味がわかるまで少々時間がかかりました。たまに、国語>〇>社会って見かけるような。〇ってなんだろう。見間違いかな。
国語の読解は得意っぽい
2年生の今は、国語の読解が得意です。Z会の教材で私の解説を入れることが少ないこと、算数の「文章問題のひっかけ」は「ひっかけ部分」に気づいているので、2年生としては大丈夫かなと思います。
そうはいってもこの先、いつ国語の成績が残念になるかわかりません。論説文がはじまると、むずかしくなると見かけました。今のうちに幸せな妄想にはげみます。
朝学習に余裕があって娘の機嫌がいいときに、朝5分ドリルをやっています。あっという間に終わるので負担がないようです。
音読はまじめにやっていこう
学校の宿題で毎日でてくる音読。教科書を2、3回読む宿題ですが、我が家では自主練をさせて私の前で読むのは1回だけにしています(聞くのが辛いから)。
音読は、高学年になると差がでる。まじめにやっていたかわかる。成績の差につながる。
そういって、身近にいる先輩ママが私のことを笑顔でおどすので、まじめにやろうと思います。余談ですが、先輩ママのお子さんは都立の中高一貫トップ校に在籍中です。説得力あるなあ。
漢字の覚えがわるすぎる
しつこくいいますが、娘は漢字の覚えがわるいです。めちゃくちゃ苦労をして覚えています。エビングハウスさんに、忘却曲線に関する研究のやり直しをお願いしたいくらい、忘れるのが早いです。
記憶が定着するのに時間はかかりますが、一度きちんと覚えてしまうと忘れにくいタイプともいえます。「書き順」とか「テスト用のよそゆき文字」は大丈夫そうなので、地道にコツコツ親子でがんばります。
基礎・基礎・基礎をしっかり
算数は、問題によっては私が解説(バトル)しながら、Z会についていく状態です。どうも今の娘をみている限り、算数・数学が超得意だった夫の遺伝子は控え目のよう…残念。5年生までは基本問題さえできれば良しとしたいです。
算数はあやふやな部分を作らないこと
積み木に例えながら、娘にクドクド言っています。先生の話をしっかり聞くように、としつこく言い続けるのは、私自身の残念な経験からです。
この先、娘が受験生になったとき理科と社会が苦手だったら、「まずは覚えなはれ」と冷たく言ってしまいそうです。が、算数だったら話は別。さっさとプロの力を借りたいです。今は算数強化のための貯金にはげみます。
理科・社会はまだ想像できない
社会はたぶん、歴史が苦手だと思います。まるで興味がないようです。地理はけっこう好きそうだけど、時事問題は努力次第かな。
理科はどうだろう。娘は虫が怖いのに、拡大写真に耐えられるのか心配です。そういえば夫は昔、植物の分野が大嫌いだったようです。草花にまったく興味がなかったから、授業が苦痛で仕方がなかったと言っています。
小学生あるある話なんでしょうね。中学生くらいになれば、テスト勉強だと割り切れそうな気がしますが、小学生だし興味がないのは仕方がないか。いい先生との出会いに期待します(でた、他力本願)。
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