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メダカの卵がほしい!
買ってきたメダカが、あっという間に旅立っていく日々がつづいています。かれこれ20匹は見送りました。
ありとあらゆる手段を講じてもダメなのです。「もう新しいメダカは買いません」と宣言しました。
最後に残された娘の手段は、栄光ゼミナールの理科実験教室に行けばもらえるメダカの卵だけ。
テストもあるよ、と言いましたが「メダカの卵がもらえるなら、がんばれる」と言い張るので申し込みました。
6・7月恒例の理科実験教室「メダカ博士になろう」
ここ数年、栄光ゼミナールはこの時期にメダカ教室をやっているようです。わが家は初参加でした。メダカの卵をみながら、親子で一緒に勉強するスタイルです。
参加して、本当によかったです。期待以上でした。
あー面倒くさいなー、子どもだけ預かってくれないかなー、と思いながら参加しましたが、想像以上に楽しい時間でした。夫におしつけなくてよかったです。
小さな虫メガネで観察したり、スポイトで卵をすくったり。娘を押しのけて私が率先してやりそうになりました。
参加から数時間後、メダカが生まれた!
メダカは頭と尾、どちらか生まれる?
授業で習ってきたばかりのことを、目撃してしまいました。尾をぴくぴくさせて、卵から出てこようとしていたのです。
栄光ゼミナールの先生が「こんな感じでね」と実演してくださった通りでした。
そしてあっという間に泳ぎだしました。ほんの一瞬目を離したときに泳ぎだしたので、決定的な瞬間は見逃しましたが、感動しました。

地元の栄光ゼミナールは評判がいい
栄光ゼミナールは、教室によって雰囲気は大きくちがうと聞きます。栄光ゼミナール全体のことは知りませんが、最寄りの栄光ゼミナールに限定すると評判がいいです。
つい先日、知り合いのママさん(親子ともに頭がよくて性格もいい)が教室長の先生にかなり突っ込んだ質問をされたそうです。
内容については明言をさけますが、どちらの塾でも「そこは触れないで~」と濁したい話だと思います。その質問に対する教室長の答えがすばらしかったです。
あの教室長が2022年まで転勤なしという確約があればなあ。
国語と算数のテストはどうだった?
実験教室がはじまる前は、国語と算数であわせて30分のテストがあります。
たぶんテストとしては、この時に受けたものと同じようなものじゃないかとおもいます。娘にどうだったのかと聞くと、「完璧にできた」と言いました。

テストの答えをもらってきたので、娘に見せてみました。「よし!よし!」という声が上がったのもつかの間、「あーーーー」という声が漏れはじめました。やっぱり。
わが家は、算数で平均点を超すことというのを目標にしています。娘にとって2回目の外部テストです。目標をクリアできたら、赤飯でも炊くことにします。
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